釜石市議会 2022-12-13 12月13日-02号
◎学校教育課長(浅野純一君) 現在、効果的なICT機器の活用については、実践を通して情報収集しているところでございます。 現在の現行の紙の教科書等、媒体と併せ、子供たちに効果的な活用方法についてを、現在、共有フォルダ等、実践事例を集めながら情報を集めているところでございますので、実際に使用している機器に関しましても、効果的活用についての模索を続けているところでございます。
◎学校教育課長(浅野純一君) 現在、効果的なICT機器の活用については、実践を通して情報収集しているところでございます。 現在の現行の紙の教科書等、媒体と併せ、子供たちに効果的な活用方法についてを、現在、共有フォルダ等、実践事例を集めながら情報を集めているところでございますので、実際に使用している機器に関しましても、効果的活用についての模索を続けているところでございます。
本市におきましては、令和2年度において新型コロナウイルス感染症の感染拡大に備え、介護サービス事業所等を対象に、施設内のWi―Fi環境の整備やタブレット購入費など、ICT機器の導入支援を行ってきたところでありますが、LIFEの活用に当たりましても、事業所へのヒアリングや訪問の機会を持ちながら、必要に応じて助言等の支援を行い、事業所の疑問や不安に感じている点の解消に努めるとともに、介護サービスの質の向上
一方では、学級内で多様な考えに触れ、切磋琢磨する機会が少なくなることや、体育、音楽などの教科において、集団で行う活動が制限されるといった課題があることから、ICT機器の活用や縦割りでの活動等によって対応しているところであります。
全国学力・学習状況調査でのICT機器に関するアンケートの調査によりますと、「ICT機器の学習画面での活用が有益である」という肯定的に捉えている児童・生徒は、小学校で96.4%、中学校で94.6%であり、岩手県平均、国平均と比較しても高いパーセンテージであります。
情報社会に対応するため、学校や家庭において1人1台の端末などのICT機器を積極的に活用し、個別最適な学びの充実に向けて、GIGAスクール構想をさらに推進してまいります。また、専門的な助言、指導を行うICT支援員の派遣や教職員の資質向上を図る研修を実施してまいります。
加えて、今年度は国のGIGAスクール構想に基づき、1人1台タブレットの配置が実現することから、新たに学校教育課内に情報教育推進室を設置し、ICT機器を適切に活用するための支援を図り、子供たち一人一人の個に応じた学びの実現を目指します。 3点目は、「心の教育の充実」です。
一方では、今日の社会の変化は早く、近年はインターネットの普及によって、パソコン、スマートフォン、タブレット端末などで、様々なICT機器を利用した活動が盛んに行われています。この傾向は、生涯学習や社会教育においても大きく見受けられます。全国各地でこうしたICT活用による生涯学習の多種多様な新たな取組も行われ、学習意欲の向上など成果を上げているようです。
Ed Techとは、ICT機器を活用することで可能となる児童生徒の学びを支える学習支援や授業の事前準備を軽減させる教員のための授業支援など、学校の教育活動を支援するために提供されているサービスであります。
文部科学省の児童生徒の健康に留意してICTを活用するためのガイドブックという、ガイドブックがあるわけですが、これにおいては、児童生徒は年齢が上がるにつれて近視が増えていき、ICT機器の利用によっても視力への影響が考えられるとの見解が示されております。
学校給食費の補助や無償化を実施した場合、当該経費を固定経費として長期間にわたり負担することとなり、経常的に市全体の財源を圧迫することが懸念されるほか、経済的に困窮していない世帯に対し学校給食費の補助や無償化を実施することが広く市民の理解を得られるかという点が課題になるものと想定されますほか、今後、喫緊の課題である学校の長寿命化やICT機器等の整備、学校給食施設の老朽化対策等の大規模事業を抱えていることから
また、教職員側の課題としては、ICT機器を活用した授業を実施することに対する不安があると言われています。具体的には、そもそも機器の操作方法が分からない、ICT機器を使った授業構成を組むのが難しいなどが課題とされております。そのような課題解決に対しての教育委員会の管理体制についても、様々な考え方に基づく管理体制を整え、苦慮されていることと思います。以下、具体的に質問をいたします。
また、ICT支援員は、ICTを活用した授業の支援、ICT機器の環境整備等を行う役割を担っておりますが、本市においてはこの業務について学校教育課の職員と教育研修所の指導主事で担当しており、ICTに関わる学校の取組が円滑に進むよう支援しているところであります。
6、GIGAスクール構想において配置されるICT機器の適正かつ有効な活用に努められたい。 7、新型コロナウイルス感染症拡大防止に努めながら、中小企業の事業継続と雇用維持の施策に取り組まれたい。 8、地域おこし協力隊制度の拡充を図り、一層の産業振興に努められたい。 9、第2次環境基本計画の中間見直しに当たり、SDGsの概念を採用し、持続可能な地域社会の実現に取り組まれたい。
また、タブレットが配備となる令和3年度においては、教員がICT機器の取扱いを十分に理解するとともに、配備されたタブレットの効果的な活用方法について研修が必要となることから、各校のICT教育担当者を対象とした研修を実施することにより、教員の指導力の向上を図ってまいります。 次に、スポーツによる健康づくりの推進についてのご質問にお答えいたします。
これについては、文部科学省が示している「児童生徒の健康に留意してICTを活用するためのガイドブック」というのがありますが、これにおいて専門家の意見としては、児童生徒は、年齢が上がるにつれて近視が増えていき、ICT機器の利用によっても視力への影響が考えられ、遠視の児童生徒については、タブレット端末等、机上の作業において見にくさを感じる可能性があるため、眼科医の専門的なアドバイスを受けるなどの配慮が必要
さらには、1人1台タブレット型端末の導入に伴い、子どもたち一人一人に質の高い学びが保障され、急速な情報化社会にも対応ができるよう、ICT機器の活用にも積極的に取り組んでまいりたいと考えております。 次に教育大綱の2つ目である「一人ひとりを大切にした学校教育の推進」についてであります。
◎学校教育課長(佐藤真君) 実際にGIGAスクール構想が今回導入されるということで、ICT機器の使用については我々教職員も必須になっております。
令和 2年 12月 定例会(第4回)令和2年12月17日(木)議事日程第6号令和2年12月17日(木) 午前10時開議 第1 委員長報告 第2 議案第167号 財産(花巻市立小中学校ICT機器)の取得に関し議決を求めることについて 第3 議案第168号 財産(花巻市立小中学校学習支援ソフトウェア)の取得に関し議決を求めることについて 第4 議案第169号 令和2年度花巻市一般会計補正予算(第21号)
これらのICT機器を活用し、プログラミング教育の充実や情報活用能力の育成に取り組みます。 3つ目は、「心の教育の充実」です。まず、学校の教育活動全体を通して、児童・生徒がお互いのよさに気づき、違いを認め、それを受け入れながら共に支え合う望ましい人間関係を築き、自己肯定感が高まるよう支援します。そのために、児童・生徒の学校生活の基盤となる学級経営の充実を図るよう、諸調査の結果の活用を進めます。
今後のタブレット端末の活用に当たっては、指導する教師側のスキルの向上とともに、過度の使用により児童生徒の体への影響が生じないよう健康面でも十分に配慮しながら、ICT機器を活用した新しい学習スタイルについて研究を深め、実践に向けて取り組んでまいります。 私からは以上でございます。 ○議長(渕上清君) 企画政策部長。